作品 #8

DIGITAL CANVAS

Žilvinas Stasiulevi ius

Žygintas Stasiulevi ius

ソニーパーク に大型のデジタルディスプレイを設置するアイデアです。訪問者はパーク内のタブレットデバイスを用いて、自由にスケッチやメッセージなどを投稿することができます。またSubtract Billboard(第一回コンペ応募作品)と 様の仕組みにより銀座周辺の 望まれない 広告が判別され、それらがディスプレイに投稿されたスケッチのうち特に人気を集めたもので置換されます。

提案書(PDF、2.0MB)

投票者コメント:
青は肯定意見、赤は否定意見を表します。
縞模様のバーの長さは意見の強さ( 様の意見を寄せた人の数)を表します。

肯定-A: 人の行為と街を結びつけるいいアイデアだと思った
反論: 人の落書きが街の一部になるわけだが、落書きをする人は みんな の街をつくっているという意識を持って描いてくれるだろうか?
肯定-B:現実的な、実装可能なアイデアだと思った
肯定-C:落書きというローテクと、ハイテクが結びついている点が気に入った
肯定-D:人々の想像力を掻き立てる、いいアイデアだ
否定-A:街における人々の行動が変わるように思えない
否定-B:第一回のアイデアとあまり違いがあるように思えない
否定-C:とくに注目する点のない、普通のアイデアであると思った
否定-D:人気のあるスケッチは、誰がどうやって選ぶのか?結局マーケティングの 食になるのではないか
反論:SNSと連携させるなどすれば、公平な選定を行うことは可能だと思う