作品 #17
Pub Lab
川本 亮
大貫 愛美
基礎研究のアピールを目的としたポップアップ施設の提案です。若手研究者が現地で公開デモを実施し、訪問者は傍に設置されたディスプレイを通して研究費の寄付を行うことができます。研究者に対しては研究の周知や研究費の確保を行う機会を提供し、ソニーパークへの訪問者に対しては普段触れることのない基礎研究の世界を覗くきっかけを提供します。
投票者コメント:
青は肯定意見、赤は否定意見を表します。
縞模様のバーの長さは意見の強さ(
様の意見を寄せた人の数)を表します。
肯定-A:ネット
での宣伝や資金集めに終始するのでなく、ライブ感を重視している点が面白い
肯定-B:科学が都市生活の一部になる、素晴らしいアイデアだ
否定-A:ソニーパークでやる必要性を感じないし、ソニーパークという場所の固有性を生かしているとも思えない
否定-B:この場で人を惹きつけるデモができるような研究者は、ここで発表しなくても研究費を集められるのでは
否定-C:具体性を欠いているように思う
- メタデータ:
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・ITなど先端技術の利用の度合い(ローテクか、ハイテクか)
1(低 ←1―2―3→ 高) -
・場所依存性(どこでも適用可能なものか、特定の場所にのみ適用可能なものか)
1(低 ←1―2―3→ 高) -
・商業性(純粋に公共的な目的のものか、誰かに金銭的利益を生むものか)
回答なし(低 ←1―2―3→ 高) -
・永続性(市民の手で都市を一時的に変化させるものか、恒久的に変化させるものか)
回答なし(低 ←1―2―3→ 高) -
・広域性(市民の手で都市に小規模な変化を引き起こすものか、大規模に変化させるものか)
回答なし(低 ←1―2―3→ 高) -
・参加へのハードル(誰でも簡単に参加できるか、専門性や時間的・金銭的投資などが必要か)
1(低 ←1―2―3→ 高)