WIKITOPIA PROJECT
Future Cities, Built By Citizens
WIKITOPIA — PORTFOLIO

技術開発課題一覧

以下は、Wikitopia Projectで取り組んでいる具体的な技術開発課題の一覧です。これらの活動の成果は、株式会社千都を通した製品化、インターネット上での無償公開などといった形で社会実装します。

INITIATIVE
PILLAR 03
INITIATIVE
PILLAR 04
INITIATIVE
PILLAR 01
INITIATIVE
PILLAR 02

Ninja Codes

AMBIENT FOG
PILLAR 03

人の目に留まらない「忍び隠れる」位置認識マーカーを生成する技術です。Deep Steganography(深層学習を用いた情報隠蔽技術)を応用したもので、任意の画像に少量のノイズを足すことで、位置認識マーカーとして機能する画像(Ninja Code)へと変換することができます。たとえば壁や地面の写真を撮影し、それらを元に作ったNinja Codeを同じ場所に貼り付ければ、景観を汚さない形で位置認識マーカーを環境に付与することができます。将来的には都市空間に広く実装し、拡張現実やロボティクスなど様々なアプリケーションを支える次世代インフラへと展開することを目指しています。(詳細は特設ページをご覧ください。)


dédédé(ででで)

NEOCOLLECTIVITY
PILLAR 04

街に関する様々な意見を気軽に共有し合うためのウェブ上のプラットフォームです。ユーザは街の好きなところ(ええで)、好きではないところ(あかんで)、疑問に思うところ(なんで)を、テキストや写真、音声など複数のメディアを用いて投稿することができます。利用を続けることでユーザの街に対する見方が変わり、街づくり活動への参加に対する興味が自然と湧いてくるような仕組みの構築を目指しています。また投稿データは、街に関する市民の生の声として学術調査や都市計画などにも有効に活用できると考えられます。無償で利用できますので、ぜひこちらからアクセスしてみてください。


Printable Garden

PRINTABLE CITIES
PILLAR 01

道端に花を植えるなど「街に自然を持ち込む」活動は、国内外で広く実施される、最も一般的な参加型街づくり活動のひとつです。私たちは、こうした活動をさらに発展させるデジタルファブリケーション技術、具体的には多様な植物が生い茂り、さらには特定の小動物や鳥類、昆虫などの生息環境(蛍が棲むビオトープなど)としても機能する小型の「庭」を3Dプリントする技術を開発しています。まだ研究段階の技術であり、実用化までには素材の環境負荷など様々な課題を解決する必要がありますが、将来的には本技術を通して、地域の生態系のデザインを市民主導で行える未来が実現できると考えています。


AnyLight

KINETIC SPACE
PILLAR 02

スポットライトやシャンデリア、太陽光など、多様な光源の照明効果を一台で再現できるパネル型の照明装置を開発しています。裸眼3Dディスプレイなどに用いられる基本原理を照明目的に応用した光学技術(Integral Illumination)を用いることで、装置表面からレンズアレイを介して射出される光線の細かな制御を実現し、仮想的な光源があたかも実際にそこに存在しているかのように見せています。元々は、プログラム可能な新しい公共照明を作る試みとして出発したものですが、汎用性のある次世代照明技術であり、映像・写真スタジオや商業施設など屋内外を問わず幅広い場面での活用が考えられます。