作品 #22
Idea Balloons
Mari Takahashi
Kohei Arai
コンテンツのシェアを目的とした大型の拡張現実ディスプレイの提案です。テキストや画像、音楽、商品など様々なコンテンツを投稿することができ(投稿はソニーパークの内外から可能)、それらは仮想的な風船に包まれた形でディスプレイ に表示されます。訪問者がジェスチャーによって風船を 割る と、中に隠されたコンテンツが出現します。
投票者コメント:
青は肯定意見、赤は否定意見を表します。
縞模様のバーの長さは意見の強さ(
様の意見を寄せた人の数)を表します。
肯定-A:風船を割るときのドキドキ感が面白そうだと思った
肯定-B:気楽なコミュニケーションを可能にする装置で、公共空間に馴染みそう
肯定-C:ディスプレイを通して、高級な
を着ている自分を見れたりすると楽しそう
否定-A:風船を割った時点でコミュニケーションが終わってしまい、その後の交流などにつながる気がしない
否定-B:せっかくの公共空間で、画面を見るように仕向けるのはもったいない気がする
- メタデータ:
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・ITなど先端技術の利用の度合い(ローテクか、ハイテクか)
3(低 ←1―2―3→ 高) -
・場所依存性(どこでも適用可能なものか、特定の場所にのみ適用可能なものか)
3(低 ←1―2―3→ 高) -
・商業性(純粋に公共的な目的のものか、誰かに金銭的利益を生むものか)
3(低 ←1―2―3→ 高) -
・永続性(市民の手で都市を一時的に変化させるものか、恒久的に変化させるものか)
2(低 ←1―2―3→ 高) -
・広域性(市民の手で都市に小規模な変化を引き起こすものか、大規模に変化させるものか)
1(低 ←1―2―3→ 高) -
・参加へのハードル(誰でも簡単に参加できるか、専門性や時間的・金銭的投資などが必要か)
1(低 ←1―2―3→ 高)