作品 #20
Drawing Sound Wall
Takuya Suga
タブレットや紙に描いた落書きをアップロードできる大型ディスプレイの提案です。投稿された落書きは自律的にディスプレイの中を動き回ります。落書きには投稿時に効果音を追加することができ、落書き 士がぶつかった際にその音声が再生されます。投稿されてから一定時間が経過すると、落書きは他の落書きと合体して大型化し、さらに時間が経つとやがて消滅します。
投票者コメント:
青は肯定意見、赤は否定意見を表します。
縞模様のバーの長さは意見の強さ(
様の意見を寄せた人の数)を表します。
肯定-A:落書きは見るのも描くのも面白い
否定-A:街における人々の行動が変わるように思えない
否定-B:すでにあちこちで似たアイデアが実装されており、新規性に欠ける
- メタデータ:
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・ITなど先端技術の利用の度合い(ローテクか、ハイテクか)
3(低 ←1―2―3→ 高) -
・場所依存性(どこでも適用可能なものか、特定の場所にのみ適用可能なものか)
1(低 ←1―2―3→ 高) -
・商業性(純粋に公共的な目的のものか、誰かに金銭的利益を生むものか)
2(低 ←1―2―3→ 高) -
・永続性(市民の手で都市を一時的に変化させるものか、恒久的に変化させるものか)
1(低 ←1―2―3→ 高) -
・広域性(市民の手で都市に小規模な変化を引き起こすものか、大規模に変化させるものか)
2(低 ←1―2―3→ 高) -
・参加へのハードル(誰でも簡単に参加できるか、専門性や時間的・金銭的投資などが必要か)
1(低 ←1―2―3→ 高)