作品 #12
ビルの隙間のレイトショー
三浦 麻衣
末冨 亮
ソニーパーク周辺のビルを利用して、映画投影用の大型スクリーンを 空に架け渡すアイデアです。 映する映画はスマートフォンアプリを通して広く募集され、投票で選ばれた映画が夜間に 映されます。パークにはクッションや絨毯が敷かれ、訪問者はそれらの で寝転がって映画を楽しむことができます。映画の合間には広告が表示され、パークに収益をもたらします。
投票者コメント:
青は肯定意見、赤は否定意見を表します。
縞模様のバーの長さは意見の強さ(
様の意見を寄せた人の数)を表します。
肯定-A:ビルの合間という、普段使われていないスペースを有効活用する点に惹かれた
肯定-B:簡単に実装できそうな、現実的なアイデアだ
否定-A:真
は見づらいので、側面に投影した方がよいのでは
否定-B:日中、スクリーンによってパークに日陰ができてしまい、空間に悪影響が出るのでは
否定-C:新規性に欠けるアイデアだと思う
否定-D:ビルの谷間は強い風が吹くことが多いが、どのように対処するのか
- メタデータ:
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・ITなど先端技術の利用の度合い(ローテクか、ハイテクか)
2(低 ←1―2―3→ 高) -
・場所依存性(どこでも適用可能なものか、特定の場所にのみ適用可能なものか)
2(低 ←1―2―3→ 高) -
・商業性(純粋に公共的な目的のものか、誰かに金銭的利益を生むものか)
2(低 ←1―2―3→ 高) -
・永続性(市民の手で都市を一時的に変化させるものか、恒久的に変化させるものか)
3(低 ←1―2―3→ 高) -
・広域性(市民の手で都市に小規模な変化を引き起こすものか、大規模に変化させるものか)
2(低 ←1―2―3→ 高) -
・参加へのハードル(誰でも簡単に参加できるか、専門性や時間的・金銭的投資などが必要か)
1(低 ←1―2―3→ 高)