作品 #72
再生可能エネルギーを媒体とした都市コミュニティ再構築
Akihisa Kimura
Munehiro Nasu
市民の家庭で(太陽光発電などを通して)生まれた余剰電力を、地域通貨と引き換えにコミュニティに提供する仕組みに関する提案です。提供された余剰電力は、シャトルの運行など地域サービスに使用されます。地域通貨はショッピングモールやスポーツ施設で使用できます。
- メタデータ:
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・ITなど先端技術の利用の度合い(ローテクか、ハイテクか)
3(低 ←1―2―3→ 高) -
・場所依存性(どこでも適用可能なものか、特定の場所にのみ適用可能なものか)
3(低 ←1―2―3→ 高) -
・商業性(純粋に公共的な目的のものか、誰かに金銭的利益を生むものか)
2(低 ←1―2―3→ 高) -
・永続性(市民の手で都市を一時的に変化させるものか、恒久的に変化させるものか)
3(低 ←1―2―3→ 高) -
・広域性(市民の手で都市に小規模な変化を引き起こすものか、大規模に変化させるものか)
2(低 ←1―2―3→ 高) -
・参加へのハードル(誰でも簡単に参加できるか、専門性や時間的・金銭的投資などが必要か)
1(低 ←1―2―3→ 高)